フルサイズBOXは全面がキャンバス【痛Gふぇすた2011】

フルサイズBOXは全面がキャンバス
フルサイズBOXは全面がキャンバスエルグランドやアルファード、そしてハイエースなどフルサイズBOXの痛車は、その大きな面積を活かして大柄なキャライラストを見せつけてくれます。フルサイズBOXは全面がキャンバス

あまりに大柄ですから、あえて左右のデザイン関連性を排除し別々の見せ方を構築している場合も多いのです。たとえば上の2枚の写真は1台のエルグランドで左右のテーマを変えた好例です。

フルサイズBOXは全面がキャンバス
フルサイズBOXは全面がキャンバス

フロントもアピールポイントになりますので、グリルにまでグラフィックを回り込ませるのが最近の流行。

フルサイズBOXは全面がキャンバス
フルサイズBOXは全面がキャンバス

とにかく大きさ勝負。全面を活かせばかなり目立ちます。

フルサイズBOXは全面がキャンバス
フルサイズBOXは全面がキャンバス

全面を一枚の絵として仕上げるというのが、徐々に浸透しつつあります。

フルサイズBOXは全面がキャンバス
フルサイズBOXは全面がキャンバス

私としては、クルマのラインを活かしつつキャラが浮き立つこのハイエースの様なデザイン が好みです。

【画像がすべて見られない方は・・・】  https://clicccar.com/2011/05/29/29004

(北森涼介)

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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